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2005年11月号より

成田からのホストファミリーの家に落ち着くまでの経過と、家族、学校、地域社会の紹介
Pennsylvania    By Y.N.

5日の朝、私はこれから10ヶ月、アメリカに留学するという実感がありませんでした。それは空港についても、ダラスに向う飛行機の中でも、ダラス空港に着いても同じでした。しかし、ダラスからErieに向う道のりで、その気持はなくなりました。まわりは全て英語で、道に迷ったり、どうしたらいいか分らなくなっても英語しか通じない事に、やっと自分がアメリカに来た事を実感し、大きな期待とともに、不安な気持も出てきました。そして、私はダラスからピッツバーグに向かうはずが、フィラデルフィアにかわり、そのフィラデルフィアで、飛行機の遅れにより2時間程待たされ結局Erieに着いたのは夜中の12時位になってしまいました。なのにHost Familyは全員来てくれていて、その心配だったり不安だったりの気持は消えました。私のHost FatherはSportsがとても大好きで、庭でバレーを一緒にしたりしています。そしてHost Motherは本当に優しく、たまに冗談も言ったりします。そして色んな所に連れていってくれます。そのおかげで私は夏休みの時からバレーチームに入れ、学校が始る前から友達をつくることが出来ました。そして私には2人のHost Sisterがいます。SarahとAbbyという12歳と10歳の女の子です、2人共、私が困っているとスグ助けてくれます。また私は2人と同じ学校に通っています。私の学校はFirst Assembly Christian Academyといって、キリスト教の学校なのでBibleの授業が必修科目としてあります。また私の学年は14人しかいません。しかし、そのうち、私をいれて3人が留学生と、本当に少人数です。そのうえ1人の留学生と、もう1人しか男子はいません。でもみんな仲良く優しい人ばかりです。
 私の留学先のErieは五大湖の1つであるErieの湖のとても近くにあり、そこに沈む夕陽はとってもキレイでした。そして家の近くにはMallも、フードセンターもあり、とても住みやすい環境だと思いました。遊園地もあったりと楽しいところです。本当に今私はこれからの10ヶ月にとても期待しています。


成田からのホストファミリーの家に落ち着くまでの経過と、家族、学校、地域社会の紹介
Missouri  By A.I.

 成田に着いてもまだ実感のなかった私でしたが、家族と見送りにきてくれた友達と別れて搭乗した瞬間に号泣しました。飛行機の中では1人の優しいスチュワーデスさんに励まされダラスに着く頃には早く家族に会いたくて仕方がなくなっていました。ダラスでIF生と別れるのは又淋しかったけど、私達Missouri groupは飛行機がたつまでに時間が押していたのであせりにあせって走り回っていました。努力のかいもなく見事後2分の所で乗り遅れた私達でしたが、無事次の便に乗って家族の元にたどり着きました。会った瞬間スゴク安心してなんとなくこの1年うまく行きそうな気がしました!! 私のホストはDad、Mom、James、Samantha、Robertの5人家族ですが、とても元気で家の中はいつもがやがやしていて、初日から家族とは何事もなく仲良くなりました。    特に下のホストシス・ブラザーとは2 日目の朝から紙ふうせんで3人で大ハシャギしていました。私はタウンに住んでいるので学校までは車で4〜5分で人通りもちらほらあります。近所に同じ学校の中学生が何人か住んでいてその子達ともすぐ仲良くなれました。学校は思ったより大きくてホストシスのSammiがFreshmanという事と、 Freshmanと一緒の授業が多いという事で初日からFreshmanの子達中心に順調に友達作りができました。とても良いスタートが切れたと思います。1ヶ月ちょっと経った今細かい悩みも出てきたけれど、どれも言葉の不自由に比べたら小さいもので問題ありません。


MARCHING ORIOLES !!
Missouri By Y.I.

今月とても印象に残っているのは部活です。日本で吹奏楽部に入っていたのでアメリカでもBandに入りました。練習は8/16の夜(到着1日後)から参加し、8/17から学校が始り,授業内と週に2〜3回ある朝と夕方〜夜にかけての練習が主な練習日程です。現在はマーチングバンドの時期です。日本でマーチングバンドはやったことがなかったので初めての経験です。マーチングのシーズンは打楽器(主にシンバル、鍵盤楽器)をやっています。日本ではクラリネットをやっていたため、打楽器もほとんど初めてで(小学校で数回やった程度?)、全くの初心者の状態で入りました。練習内容は、室内で曲の練習と、路上やグラウンドで実際にマーチングの練習をします。この“外”での練習が(マーチングに慣れること)難しかったです。歩いたり、左右に曲がるのもやり方があったり、など、最初は本当に意味不明でした…。しかしアシスタントの先生や友達が教えてくれて、苦労を重ねて(?)、現在はマーチングにちゃんと参加できるようになりました。出来るようになると本当に楽しくて時間を忘れます。
 9/7〜9/10まで“Concordia Fair”というお祭りが僕の住んでいる街で行われました。お祭りと言えば、ちょうちんを飾ってみんな着物着て…という日本とは違い、街の中には遊園地の乗り物がいくつもあって(注:普段はありません)お祭りをやってる部分は全面ライトアップ!ロックバンドがゲストとしてお祭りで歌ったりなど、とてもにぎやかなお祭でした。そしてそのお祭りの中でマーチングのパレードがあり、市内の学校の生徒がマーチングのパレードでお祭り内を演奏してまわりました。もちろん僕の部活も参加しました。僕にとって初めての舞台です。本当に緊張しました。行進している時は打楽器のリズムに合わせて進むのですが、練習の時によくシンバルをたたくタイミングを見逃してしまって…。むかえた本番、とても大好評でした!演奏をやる度に観客の人達はみんな思いきり歓声をあげてくれたり、ホストファミリーや学校の友達達が大声で「Yusuke」と叫んでくれたりしてとてもうれしかったです。“このノリ、さすがアメリカ”と勝手に実感してしまいました。おかげで緊張でカチカチだった顔もやわらぎ、思いきりマーチングの舞台を楽しむことができました。シンバルも忘れずにたたけました。(笑)この本番で一番大変だったことを強いてあげるなら、真夏なのにこの時期とは正反対に衣装が長袖、長ズボンで、生地は学ランのような厚手で、汗がダラダラだったことです…。家に帰ると家族がとても喜んでくれて、本当にすばらしい1日を過ごすことができました。
僕の所属しているバンドの名前は“MARCHING ORIOLES”といいます。“ORIOLES”は僕の学校のマスコットである鳥のキャラクターを指しています。今度は9/23にフットボールの試合で演奏、9/24にマーチングのコンテストを控えています。(このレポートを書いているのが9/21)その後もフットボールの試合&コンテストをいくつも行う予定です。本当にマーチングは楽しいです。
 最近、日本でもやれたらなぁなんて考えてしまいます。(笑)たくさんのバンドの仲間と一緒にこのマーチングが出来ることに大きな喜びを感じています。そしてこの僕を支えてくれているすばらしいホストファミリーに受け入れられていることは本当にうれしく思っています。この調子でフットボールの試合&コンテストを気合を入れて、そしてなにより楽しんでいきたいです!


私のアメリカ留学 ー1ヵ月目ー
Indiana   By Y.T.

毎日色々な事があって1日が長いのに、気がつけば1ヶ月が経っていました! ここに来てからずっと、一番の苦労が人とのコミュニケーションです。会話が成立たなくても、とりあえずこっちから笑いかければ向うも笑い返してくるので、とにかくニコニコしてようと心がけてます。あと面白かった時は思いきり笑って、とにかく何かしらのリアクションをしようと思ってます! それから一番心配だったホストファミリーは会ってみるととてもいい人達で、本当に安心しました! 親切で色々助けてくれるし面白くておしゃべりな人達です。今は毎日日本語と英語(Slang)の教えあいをしています! あと学校がホストシスター達と一緒なので、学校の初日など本当に心強かったです。学校の友達もホストシスターを通して友達になった人達が多いです! あと毎日7時前位に起きて学校にスクールバスで行ってて、日曜にはChurchに行って、水曜の夜はYouth Groupがあり、金曜はピザを食べ、就寝時間(いつも10時に寝てる。)を守らなくてもいい日☆というように,ホストとの生活もだいぶ慣れてきました!!
 それからアメリカに来てアメリカ人はlazyだと思いました。(笑) 何でも車で済ませてしまうし、この前買い物に行った時にドライブスルーの銀行があって驚きました。(笑) あと色々なBack groundを持つ人がいて、スペインとかスイスとか韓国とか色々な血を引く人達がいました。日本は周囲が日本人だらけだけど、ここでは色々な人がいます。肌の色、眼の色、体型とかも色々です。(笑)
 学校には私以外にスイス、ベトナム、モルディブからの留学生がいます。お互いにうまく喋れないけど、でも友達が少ない物同士、留学生同士で共通点があって、彼女達と一緒にいる事が多いです☆留学生が近くにいるという事はとても心強い存在だと思いました!
 最後に色々な初めての事があったけど、今は大分慣れてきてて、なのでもう受身にならないように気をつけようと思います。ここに来て全然喋ってなくて、静かな日本人って思われてそうな気がします...。だからそう思われたまま10ヶ月経って日本に帰ることのないよう、がんばります!!


留学のすべり出しを良くするために自分で心がけたこと。思うようにいかず苦しんでいること。今後の解決策は?
Arkansas By D.O.

第一に会話が出来るように積極的に話をすることです。しかし何と言っていいのかわからなくてとても困りました。そのうち少しずつ表現できるようになってきたのですが、相手が聞き取れない事がたくさんあり、自分の発音の悪さにとても苦労しています。
 少しずつではありますが英語の上達を実感しています。でもまだまだ表現に困ることばかりで、せっかく僕に話しかけてくれた人にうまく応答ができない事があります。解決策としては単語量を増やして沢山喋ることです。


留学のすべり出しを良くするために自分で心がけたこと。思うようにいかず苦しんでいること。今後の解決策は?
Texas By S.Y.

私は“何事もenjoy”をこの留学生活の抱負と決めました。最初の頃は、話しかけたり、かけられたりするのにいちいち緊張したり、せっかく話しかけてくれても聞きとれなくて気まずくなったりしてましたが、「こちらに来てすぐに英語がマスターできたら10ヶ月も意味ない」と気長に英語を話せる日を待つことに決めました。最初の頃はいきなり一人ぼっちになった事もあり、「しっかりやらなきゃ…」、「失敗できない」と気負いすぎて硬くなっていましたが、そう考えると気が楽になりこの留学を楽しめるようになりました。“失敗したら笑ってごまかそう。”そう思うとチャレンジすることもそれほど難しくありません。“後戻りできない”と自分で自分の逃げ場を防ぐと苦しいですが、“私には、私がいなくなって寂しくて泣いてる(にちがいない)家族がいるし、どうしようもなく行き詰まったら帰っちゃえ!!”と思うと別につらくありません。“戻りたいけど戻れない”そう考えるより“いつだって帰れるけどまだいいや”。そう考えた方が同じ“Stay”でも楽しいでしょう?それに“いつでも帰れる”と思うとホームシックにならずにすみます。笑顔と親切とジェスチャーと電子辞書さえあれば同じ人間なのでどうにかなります☆今、私はたくさんのお友達もでき、とてもenjoyできています。それは私のこのネガティブのようでポジティブ!!☆な心がけのおかげかもしれないと思うのです。
 今、私が1番悩まされているのは“アクセント”です。とくに“R”の発音ができていないみたいです…。解決策は今のところ“練習する”ぐらいしか思いつきませんが、“10ヶ月いれば自然にどうにかなってくれないかなと願っています。


Homecoming
Oregon   By A.I.

今月はHomecomingがあった。Homecomingの週の月曜日はpajama day(パジャマ姿で学校に行く)火曜日はpirate day(海賊の格好で学校に行く)水曜日はcelebrity day(有名人に仮装する)木曜日はschool color day(僕の学校のSchool colorは赤、白、黒でfreshmanは白、sophomoreは黒、juniorは赤、seniorは赤白黒の服を着て行く日)だった。面白い格好をしている人がたくさんいたので見ていて楽しかった。 Homecoming gameは60対0で圧勝!!!僕も少しだけど試合に参加できて本当に楽しかった。
 土曜日の夜はダンスパーティーがあった。僕は今までダンスをしたことがなかったからどういう風に踊るのか全然分からなかったけど、友達に教えてもらったので楽しめたと思う。ダンスは女の子を誘って一緒に行ったけど、僕は車を運転できないのでその女の子に運転してもらってダンスパーティーに行った。でも男の子が運転する方が絶対かっこいいから本当に車を運転できたらよかったのにと思った。


From Negative to Positive
Kansas By T.Y.

 留学が始まって気づけばもう2ヶ月。本当にあっという間だった。これがあと5回、たった5回分しか期間がない。それを考えた時、本当に英語が使えるようになるのか、心配になった。留学したからにはやっぱり英語を習得して帰りたい。それに帰ったら大学受験が待っている。しかしAmerican governmentでは先生が何言ってるか分らないし、Momの友達(IFの友達のHost Mom)に今まで見た留学生の中で1番英語が下手だと言われるし…。先輩の話しでは3ヶ月したら急に先生の言っている事が分るようになるということだった。その3ヶ月まであと1ヶ月ないのだ。これらのことを考えると本当に心配になった。そして正直落ち込んだ。つまりnegative状態。そんな時ミエコさんからMonthly callがあった。かなり凹んでたから相談した。その相談に対してミエコさんが出した答え。それは「自分を信じて自分のやれる事をやる」ということ。つまりPositiveに考えるということ。Negativeな考えだと悪い方向へ、Positiveな考えだと良い方向に向うと言われた。正直そんなような事言われるだろうなとは思っていた。でも言われて改めて自分が変らなきゃいけないということに気がついた。というのは日本にいた時からかなりnegativeで勉強はもちろん色んな事で失敗していた。だから自分を変えるという目標もあった。つまりPositiveに物事をとらえ次にどうすべきかを考えられるようになるということ。これは自分にとってかなり大きな目標だった。だからこれを機会に変るかもしれないと思った。そして今、まだ完全にPositiveというわけではないけれど大分変ったと思う。
 American governmentは予習すればいい。Momの友達に言われたことはこれから勉強と日常会話をすればいい。というよりそれしか他に方法がない。正直まだショックだけど、徐々に、自分のペースでやれることをやるしかない。他人から見たら小さい事かもしれないけれど、自分にとってはかなり大きな事に気づけたと思う。英語の面では大きな変化はまだないけど、内面的な意味で大きな物を得たと思う。


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